「第三世代行動療法 #認知行動療法 #PTSD治療 #マインドフルネス #瞑想 #ACT #DBT #BPD #境界性人格障害 #マルシャリネハン #戦争帰還兵 #児童虐待 #DV #参加型研修」タグの記事一覧

「Ren Stinson先生の第3世代行動療法ツール活用講座のエッセンス復習+学びの充填フォローアップ+活用実践シェア」 2017年10月21日(土)大阪浪速区民センター 講師:森田ゆり 対象: ●Ren 先生の第3世代行動療法ツール活用講座を受講し、その学びを深めたい人 ●その講座に参加できなかったので、Part I & IIのエッセンスを学びたい人 内容: ①Part I & II で学んだACT とDBTの方法/ツールのエッセンスを復習する。理解が不十分だったことを充填する。受容(バリデーション)と変化のバランスの取り方のディスカッション ②ACTのバリデーション、Defusion 、メイトリックス。DBTの感情調整チャート、TIPP、反対行動、前提。これらを実践に使った方々からの事例報告。 ③今後の実践で、どれをどう活用するかを具体的に検討しあうアクティビティ 定員:40人 参加費:1万円(消費税込み) テキスト: 「特別企画:第3世代行動療法をあなたの支援に活用する参加型研修:トラウマ治療の最前線から~援助している人そして自分自身を慈しむために~」 Part 1&II で使用したテキストを持参のこと。持っていない人には、頒布しますので、その旨を申し込みの際に記入のこと。 申し込み先   http://empowerment-center.net/koza/ 

最新情報

5月14,21,28日開催の「MY TREE ジュニアプログラム実践者養成講座」申し込み希望者への大切なお知らせ:         申し込みをされた方は、4月25日までに入金が必要です。入金確認ができた方に、2冊のワークブックを郵送します。5月3日~7日の飛び石連休のため、また昨今、郵便事情が不安定なため、4月28日までに発送業務終了予定です。           「家族えん会議ファシリテーター養成講座:家族とコミュニティのエンパワメント」の 2023年度の開催は秋季に検討中です。 講師 森田ゆり   22年度高槻会場開催は全国各地から60人を超える参加者が結集し、大好評でした。特に模擬家族えん会議のロールプレイをいくつもすることで、円のグループの力を皆様実感され、驚かれました。   2022年10月8~9日(土日) 10~17時  大阪府高槻市クロスパル402 2005年から数年間にわたって、大阪、沖縄、新潟などで実施を毎年続けた養成講座です。 MY TREE親プログラムのフォローとして活用するため、2010年ごろまでは、MY TREE プログラム実践者の必須スキルアップ研修でした。 家族えん会議の模擬に参加し、グループ展開のダイナミックスのパワーを体験しながらスキルを学んでいただくために、on lineではできない養成講座です。 今回、10月8~9日の日程と高槻会場が空いたために、当事者、家族、コミュニティを一度にエンパワーする対話力スキルをつけるこの養成講座を開催します。 2020年から3年間、対話力、コメント力のスキルアップ、ニーズアセスメントのための支援者の対話力研修の基礎編、実践編をZOOM開催してきましたが、「家族えん会議ファシリテーター養成講座」は、その上級研修となります。   ファシリテーション力:サークルとダイアローグ(対話)をつなげる力  議は虐待やDV の当事者(被害者、加害者、その家族やコミュニティ)が一同サークルに会して、対立や暴力を対話によって解決する方法である。北米の先住インディアン、ニュージーランドのマオリの古来からの問題解決方法にルーツを持つ。 当事者のニーズを中心にしたエンパワメント支援の有効な方法である。 修復的正義、ファミリー・グループ・カンフェレンス、オハナ会議、ピース・サークル、ファミリー・ユニティ等々、世界各地で様々な名称で実施されている。校内暴力やいじめ、児童福祉における虐待やDVケース、少年事件、職場のセクハラ・パワハラケース、性虐待などの諸分野で、ファシリテーターの対話力に導かれて驚くほどの効果をあげてきた。 MY TREEペアレンツ・プログラムでは、終了後のフォローアップとして、当事者が望む場合は家族えん会議を実施している。その詳細は、「虐待・親にもケアを:生きる力をとりもどすMY TREEプログラム」(森田ゆり編著 築地書館2018年)の145〜153頁を参照。  サークルとダイアローグをキーワードとする当事者中心のコミュニティ支援は、メンタルヘルスの治療方法にもパラダイム・シフトをもたらした。80年代初頭にフィンランドの病院で始まったオープン・ダイアローグは、統合失調症や引きこもりからの回復のために、2015年頃から日本でもその実践の取り組みが始まっている。 非行、犯罪、対立、暴力、偏見、差別、虐待などの抑圧によって負った傷つきトラウマからの回復と癒しを、薬投与中心の精神医療や個人心理療法に求めるのではなく、当事者とその家族、親族、支援者、コミュニティの人々を中心にした環境を変えることで個人の心身の健康を取り戻す取り組みも80年代に始まった。そこでの共通する方法もサークルとダイアローグである。     家族えん会議 家族えん会 米国のアミティ治療共同体は嗜癖や収監の当事者だった人たちによって1981年に始まったNPO団体だ。現在は、アリゾナ州、カリフォルニア州、ニューメキシコ州で嗜癖や収監からの回復にとどまらず人間としての成長を促す大掛かりな更生施設を運営する。     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ALOHA  HEALING  YOGA™        無料ZOOMクラスご招待 学校が休講になった2020年3月、すぐに準備をして始めた無料ZOOMクラス。週2回の開催を続けて休むことなく続けて、2年4ヶ月になりました。緊急事態宣言中は100人近い参加がありました。休校中は子ども達も参加してくれました。今は平均20人ぐらいでしょうか。北海道から沖縄まで日本各地から、海外からも休みなく参加される常連メンバーも十数人おられます。老若男女、子どもも参加しています。名前を出さず一度だけのぞきにくるのもOK. 来れるときだけの参加もOKです。 心身の不調に悩む方、身体障がいのある方、虚弱体質の方たちが、続けて参加することで健康への大きな変化を体現されています。心身ともに元気なかたも、ミトコンドリア活性化呼吸でさらなる活力増進をされています。 森田ゆり主催 ALOHA  HEALING  YOGA™ zoomクラス 毎週(木)と(土) 10:00-11:30に開催 参加費 無料   事前登録を一度だけしたら、その後は1回だけの参加もOK 来れるときだけの参加OK。名前、顔を出さずに参加もOK。・・・

特別企画「第3世代行動療法をあなたの支援に活用する参加型研修〜トラウマ治療の最前線から〜Part II」 2017年4月28日 大成功でした。 北海道から沖縄まで全国からの参加者57人が実にたくさんの学びと出会いのつながりとを持って帰られました。 今年のPart IIは主としてDBT(弁証法的行動療法)のエッセンスと技法が、わかりやすい講義、たくさんの事例、映像、グループワークで提示されました。 「感情調整チャート」、感情コントロール法としての TIPP(生体化学反応を変える)や「反対行動」などは、激しい感情爆発を起こしてしまう人、自傷や自殺企図を繰り返してしまうクライアントへの対応に明日からでも使えると何人もの方が述べていました。 マインドフルネスのメッタ瞑想をした後のシェアは、瞑想による多様な反応を知ることができてとても意味深いものでした。 そして最後は、マルシャ・リネハンの凄さの結晶のようなDBTの「前提」。2日目の半日を使った「10の前提」のグループワークは、セラピーや相談支援の仕事の重層的な相互性のあまりに見事な技法化を享受する時間でもありました。マルシャ・リネハンはその相互ダイナミズムを「弁証法」と呼び、それは私の言葉では「エンパワメント」なのです。 この2日間で得た実に多くのことを実践に活用するためのサポートとして、当日の参加者の要望もあり、フォローアップの研修を以下のように企画しました。 また、来年のPart IIIの開催を希望する声が多いので、現在、講師と日程を交渉中です。予定としては2018年4月7〜8日ですが、詳細は10月にこのホームページで案内します。

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