「第三世代行動療法 #認知行動療法 #PTSD治療 #マインドフルネス #瞑想 #ACT #DBT #BPD #境界性人格障害 #マルシャリネハン #戦争帰還兵 #児童虐待 #DV #参加型研修」タグの記事一覧

「Ren Stinson先生の第3世代行動療法ツール活用講座のエッセンス復習+学びの充填フォローアップ+活用実践シェア」 2017年10月21日(土)大阪浪速区民センター 講師:森田ゆり 対象: ●Ren 先生の第3世代行動療法ツール活用講座を受講し、その学びを深めたい人 ●その講座に参加できなかったので、Part I & IIのエッセンスを学びたい人 内容: ①Part I & II で学んだACT とDBTの方法/ツールのエッセンスを復習する。理解が不十分だったことを充填する。受容(バリデーション)と変化のバランスの取り方のディスカッション ②ACTのバリデーション、Defusion 、メイトリックス。DBTの感情調整チャート、TIPP、反対行動、前提。これらを実践に使った方々からの事例報告。 ③今後の実践で、どれをどう活用するかを具体的に検討しあうアクティビティ 定員:40人 参加費:1万円(消費税込み) テキスト: 「特別企画:第3世代行動療法をあなたの支援に活用する参加型研修:トラウマ治療の最前線から~援助している人そして自分自身を慈しむために~」 Part 1&II で使用したテキストを持参のこと。持っていない人には、頒布しますので、その旨を申し込みの際に記入のこと。 申し込み先   http://empowerment-center.net/koza/ 

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2024年度 秋季の 講座のくわしい内容と申し込み   エリクソン・ユング派イメージ催眠を使う Inner Family 円卓会議  第5期 開催を求める強い要望も届いているため、第5期の実施に踏み切りました。 全6回ともzoom開催   10時〜17時  定員:30人(定員になり次第締め切り) 第一回 2024年10月6日(日) 第二回     10月12日(土) 第三回     10月20 日(日) 第四回     10月27日(日) 第五回     11月9日(土) 第六回     11月24日(日)     参加条件:全6回参加可能な人   精神科医や心理士である必要はありません。 催眠誘導技法の練習宿題(30分程)を次回のセッションまでに少なくとも一回はやれる人  (練習する相手のいない人のために、平日の夜に塾生同士のONLINE 練習時間を設定します。これはエンパワメントセンターのITテクニカル・アシスタント柳谷和美さんが毎回セットアップしてくれますので、活用される方は、1回500円終了後に、和美さんからの直接ご請求となります。そのほか和美さんは、過去4回のすべての塾生を対象にした、オンラインのサポート会合を今年の夏から開催開始しましたので、第5回目のこの講座を修了された方も参加できます。)  海外からの参加の方の振り込み方法は、事務局に問い合わせてください。empowerment_9@yahoo.co.jp        1980年代はじめに、私がエリクソン派催眠セラピストの資格を取得して以来、40年以上必要に応じて実践してきたトラウマ療法の中から、比較的短期間に習得できて、トラウマを抱えるクライアントに大きな変化をもたらすソマティックな技法を3つ伝授します。その最後に伝授する円卓会議は、驚きの内的な解決をもたらします。 この塾の受講者は、治療的な活用以上に、自分の人生の様々な課題に、この方法を即効の解決法として使っていかれています。 修了後は治療的支援のケースにおいてのみ無料のメールでのコンサルテーションで無制限にフォローします。   自分の知らなかった内的リソースの面々に出会っていく驚きと喜びは人生を何倍にも豊かにしてくれます。         「私って、すごい!!」 昨年の塾生、20年のベテラン臨床心理士の感想です。全く同じ言葉をわたしも、40年数年前この資格取得訓練を受けた時に発したことを、今ありありと思い出しています。自分の自分理解がいかに薄ぺらだったか。自分へのリスペクトが溢れんばかりに押し寄せてきました。同時に支援している相手の内面の深いリソースへのリスペクトが溢れ出したのです。   以下は6回の大まかなアウトラインです。参加者のニーズに合わせて変更があり得ることを後了承ください。 ■第一回 ON LINE 顔合わせ 塾仲間としての約束事の確認 催眠の技法 催眠誘導の練習 エリクソン派催眠セラピーの基礎理論 私のソマッティクアプローチへの長年のジャーニー 本人の内的資源の深さと多様さをどこまでも信じ切ることができるか ■第二回 ON LINE 宿題チェック+コメント 技法の復習イメージ暗示療法 事前面接で聞くこと 暗示文の作り方 インナーチャイルド・ワークの技法と練習 ■第三回 ON SITE 宿題チェック+コメント インナーチャイルドとのトラウマ回復ワーク(救出セッション) インナーファミリーと出会う ユングの元型(アーキタイプ)の活用 円卓会議の理論と実習 インナーファミリー会議ファシリテーションの技法 ■第四回 ON LINE・・・

特別企画「第3世代行動療法をあなたの支援に活用する参加型研修〜トラウマ治療の最前線から〜Part II」 2017年4月28日 大成功でした。 北海道から沖縄まで全国からの参加者57人が実にたくさんの学びと出会いのつながりとを持って帰られました。 今年のPart IIは主としてDBT(弁証法的行動療法)のエッセンスと技法が、わかりやすい講義、たくさんの事例、映像、グループワークで提示されました。 「感情調整チャート」、感情コントロール法としての TIPP(生体化学反応を変える)や「反対行動」などは、激しい感情爆発を起こしてしまう人、自傷や自殺企図を繰り返してしまうクライアントへの対応に明日からでも使えると何人もの方が述べていました。 マインドフルネスのメッタ瞑想をした後のシェアは、瞑想による多様な反応を知ることができてとても意味深いものでした。 そして最後は、マルシャ・リネハンの凄さの結晶のようなDBTの「前提」。2日目の半日を使った「10の前提」のグループワークは、セラピーや相談支援の仕事の重層的な相互性のあまりに見事な技法化を享受する時間でもありました。マルシャ・リネハンはその相互ダイナミズムを「弁証法」と呼び、それは私の言葉では「エンパワメント」なのです。 この2日間で得た実に多くのことを実践に活用するためのサポートとして、当日の参加者の要望もあり、フォローアップの研修を以下のように企画しました。 また、来年のPart IIIの開催を希望する声が多いので、現在、講師と日程を交渉中です。予定としては2018年4月7〜8日ですが、詳細は10月にこのホームページで案内します。

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