特別企画「第3世代行動療法をあなたの支援に活用する参加型研修〜トラウマ治療の最前線から〜Part II」

2017年4月28日

大成功でした。
北海道から沖縄まで全国からの参加者57人が実にたくさんの学びと出会いのつながりとを持って帰られました。

今年のPart IIは主としてDBT(弁証法的行動療法)のエッセンスと技法が、わかりやすい講義、たくさんの事例、映像、グループワークで提示されました。

「感情調整チャート」、感情コントロール法としての TIPP(生体化学反応を変える)や「反対行動」などは、激しい感情爆発を起こしてしまう人、自傷や自殺企図を繰り返してしまうクライアントへの対応に明日からでも使えると何人もの方が述べていました。

マインドフルネスのメッタ瞑想をした後のシェアは、瞑想による多様な反応を知ることができてとても意味深いものでした。

そして最後は、マルシャ・リネハンの凄さの結晶のようなDBTの「前提」。2日目の半日を使った「10の前提」のグループワークは、セラピーや相談支援の仕事の重層的な相互性のあまりに見事な技法化を享受する時間でもありました。マルシャ・リネハンはその相互ダイナミズムを「弁証法」と呼び、それは私の言葉では「エンパワメント」なのです。

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この2日間で得た実に多くのことを実践に活用するためのサポートとして、当日の参加者の要望もあり、フォローアップの研修を以下のように企画しました。

また、来年のPart IIIの開催を希望する声が多いので、現在、講師と日程を交渉中です。予定としては2018年4月7〜8日ですが、詳細は10月にこのホームページで案内します。

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