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森田ゆりメールマガジン「エンパワメントの風」

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エンパワメントの道具箱・小冊子シリーズ

心の応急手当

小冊子ご注文フォーム   森田ゆり著「エンパワメントの道具箱・小冊子シリーズ」(B5判 10~20頁) 他の森田の著書の中ですでに進んでいるテーマ、あるいは研修で教えていることもありますが、ハンディな知の道具として、あるいは学習テーマ会の資料として活用できます。   「NO1・心の応急手当」 10ページ 全フリガナ付き 200円(税抜) 「NO2・怒りの仮面」 10ページ 200円(税抜) 「NO3・ALOHA KIDS YOGA」 20ページ全フリガナ付き 500円(税抜き) ALOHA KIDS YOGA™クラスで学ぶことすべてのエッセンスが、たくさんのイラストとともに子どものために掲載されています。     ■注文を受け付けています。 (2022年12月1日より値段が変更しました) 6冊以上よりご注文承ります。 アロハ・キッズ・ヨーガ 3つ折りリーフレットは、10部1セットよりご購入いただけます。 小冊子ご注文フォーム

「児童虐待防止法の改正を準備する会」会報第8号 巻頭言

会報8号 巻頭文 2004年4月10日 森田ゆり エンパワメント・センター主宰 児童虐待防止法の改正法案が国会で成立しました! 満開の桜が花吹雪となって散っています。心沸き立つような、はかない寂しさのような、不思議な心模様の日々です。 報道でご存知のように、4月7日に児童虐待防止法の改正法案が国会で成立しました。2月に国会へ提出されている児童福祉法の虐待関連3項目は審議と採決待ちの状態です。 1月末に岸和田市の15歳少年の虐待事件が発覚し、続いて虐待死を含む深刻な虐待事件の報道が連発したことは、10月の衆議院選挙以降、小休止していた児童虐待防止法の国会内の改正作業に一気に拍車をかけたようです。 児童虐待防止法の改正に関しては、この会が要望してきたいくつもの事項が改正条文に盛り込まれました。 社民党の保坂展人元衆議院議員がイニシアチブを取って進めた超党派のプロジェクトチームの検討会の成果が今回の法改正の下地になりました。 わたしたちの会はそのプロジェクトチームの事務局に4ヶ月間ボランティアを派遣して、法改正の下地作りに貢献したのです。 3年半前、虐待防止にはあまりに実行力のない新法の成立に憤り、法の施行と同時にこの会を立ち上げました。以来会員の皆さんの支援と助言をいただきながら、国会議員と厚生労働省へ意見を言い続けてきました。 この会が主張し続けなかったら改正案に入らなかっただろう条文もあります。あきらめずに主張し続けて良かった!と感慨を込めて思います。 しかし、立ち入り調査から親子分離、親の回復支援受講命令、親子再統合に至るまでを裁判所の迅速な審判で行うシステムの制度化は、残念なことに更に3年後に先送りになりました。 岸和田事件のような深刻な虐待を未然に防ぐためには、最も必要な制度です。日本の司法の壁の厚さを思いました。この会の役割は終わらないようです。 引き続き子どもの人権尊重の代弁者として現場の声を国政決定者たちに届け続けますので、会員の皆さんのお力添えをお願いします。

森田ゆり プロフィール

■エンパワメント・センター主宰 ■元立命館大学客員教授元カリフォルニア大学主任研究員 ■米国と日本で、多様性人権啓発、 子ども・女性への虐待防止専門職の養成に約40年携わる。 第57回保健文化賞、産経児童文化賞、 朝日ジャーナルノンフィクション大賞、 アメリカン・ヨガ連盟賞などを受賞。 ■アロハ・キッズ・ヨーガ™(ALOHA KIDS YOGA™)開発者 ■第59回回文化文化賞受賞、産経児童文化賞受賞、朝日録ノンフィクション大賞贈。 ■世界最大のYOGAインストラクター組織 アメリカ・YOGA・連盟(アメリカンヨーガアライアンス)より 2016年度 Youth Development Award 賞を授賞 ■主な著書に、「子どもの性的虐待」(岩波新書)、「沈黙をやぶって」(築地書館) 「トラウマと共に生きる」(築地書館)など性暴力トラウマからの回復の本を多く出版。 他「ドメスティック・バイオレンス」(小学館)「虐待・親にもケアを」(築地書館)など 英・日語著書多数。     森田ゆりは、大阪にあるエンパワメント・センターの所長です。センターでは、政府や企業、労働者/ボランティアに対して、多様性、人権、コミュニケーション、ハラスメント防止、子供と女性に対する暴力を防止するための戦略に関する専門的なトレーニングとコンサルティングを提供しています。彼女は参加型スタイルのパイオニアの1人として認められています。多様性と人権に関する研修/相談の概要。     彼女は、プロのトレーナー、国会のロビイスト、作家、ストーリーテラーとして、非暴力とエンパワーメントを強く支持してきました。彼女は26冊以上の本を出版しており、そのうち2冊は全国レベルの賞、朝日ジャーナルノンフィクション大賞と三景児童文化賞を受賞しています。彼女はまた、彼女のリーダーシップで数々の賞を受賞しています。その中には、女性と子供に対する暴力の防止の分野での彼女の25年間のリーダーシップと先駆的な仕事に対する第57回全国公衆衛生賞がありました。 2000年に、彼女は親が子供との虐待的な関係から回復するためのMY TREE PARENTSPROGRAMを開発しました。このプログラムは、過去15年間、日本全国で実施され、1000人以上の保護者にサービスを提供しています。 最近、彼女はALOHAHEALINGYOGA™とALOHAKIDSYOGA™を立ち上げ 、虐待などの理由で両親と一緒に暮らすことができない子供や若者のために、住宅治療センターでヨガトレーニングを実施しています。精神的および肉体的健康に対するヨガ/瞑想の有効性に関する多くの研究の証拠と、10年以上のヨガ/瞑想トレーニングからの彼女の信念により、彼女は暴力や虐待にさらされている子供や若者にマインドフルネスの癒しの実践をもたらすつもりです。 。彼女は、最大のヨガ認定機関であるアメリカンヨガアライアンスの2016年青少年育成賞を受賞しています。   彼女は、米国カリフォルニア州バークレーの大学院神学連合で修士号を取得しています。1990年から9年の間、彼女はカリフォルニア大学副学長室の主席アナリストとして、UCシステムのスタッフと教員向けの多様性に関するトレーニングを開発および実施しました。彼女は日本の京都にある立命館大学の客員教授を務めました。 森田ゆり 森田ゆりの活動紹介 森田ゆりの本・出版物 講師・森田ゆりエンパワメント・センター講師実習の指導 森田ゆりのブログ投稿コレクション 森田ゆりのアニメーション 森田ゆりバルセロナ・オピニオン 森田ゆり・新聞記事

森田ゆりの書籍・出版物

▶森田ゆりの本はアマゾンで購入できます    ▶心の応急手当て          ▶怒りの仮面      ▶アロハ・キッズ・ヨーガ(小冊子)   ▶アロハ・キッズ・ヨーガ(3つ折りリーフレット) 小冊子ご注文フォーム   体罰と戦争:人類の二つの不名誉な伝統(かもがわ出版 2019年4月発行) http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ta/0986.html 朝日新聞の読書欄に載りました。 https://book.asahi.com/article/12476217 上野千鶴子さんのNPO法人ウィメンズアクションネットワーク>>女の本棚でも紹介 https://wan.or.jp/article/show/8422   虐待・親にもケアを:生きる力をとりもどすMY TREEプログラム(築地書館 2018年6月発行) http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1562-7.html 子どもと暴力―子どもたちと語るために 人はなぜ暴力をふるうのか。暴力をふるう子どもたち、暴力を受けている子どもたちにどう接したらよいか。傷つき悩む子どもたちの生命力をとりもどすために、最初の一歩を踏み出そう。実践から経験紡ぎだされた本書は、生きる力を育むために究極の具体的な実践的な方策を紹介する。 2011年 岩波現代文庫 1,040円+税 アマゾンで購入▶子どもと暴力―子どもたちと語るために     多様性トレーニング・ガイド―人権参加型学習の理論と実践 人間の多様性、文化の多様性を理解し、尊重するための理論と実践を紹介するトレーニングガイド。 2000年リリース 出版社 3,888円 アマゾンで購入▶多様性トレーニング・ガイド―人権啓発参加型学習の理論と実践     エンパワメントと人権―こころの力のみなもとへ これまでエンパワメントに関する本を読んだ中で、一番分かりやすい本であった。必要なものとして「安心」「自信」「自由」という三つの権利があるとする 。いる状態から、その人自身が自分のことを大切に思い、自分のことをかけがえのない存在として、自分らしく生きていこうとするプロセスのことをエンパワメント という 。人権としてや差別問題や子どもの虐待に続いて経験を積んだ言葉を通して語られている。 1998年リリース 出版社 1,836円 アマゾンで購入▶エンパワメントと人権―こころの力のみなもとへ    ダイバーシティ・トレーニング・ブック 多様性研修のてびき 本書は『多様性トレーニング・ガイド』(解放出版社、2000年)をハンディにして、企業や行政などの職場での活用をすぐに置いて執筆・編集した。多忙な研修担当者が、実際にまた、『多様性トレーニング・ガイド』によって参加者から得た貴重な学びを盛り込み、参加者が自分で考え、意見をかわすことのできる多様性と人権の参加型研修を実施してほしいという願いを第3章のトレーニング・セッションはそれぞれ、「ねらい」「研修の目的」「プロセス」「活動に使用するシート」「ファシリテーター用資料」「コラム」から構成されており、 研修担当者が手にとって研修を実際に進める際にすぐに役立つようになっている。トレーニング・セッションでは、パワー・ハラスメント予防、セクシュアル・ハラスメント対策、メンタルヘルス対策など今日的な課題を盛り込みました。 2009年リリース 出版社・・・

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